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U:ingの概要

●第3次Uingビジョンに込めた思い
人と人、人と企業、人と社会とのつながり創りを進め、
全員力を発揮する運動を実践


これからの社会 〜 これからの私たち 〜 “つながり”による全員力の発揮

山田 中央執行委員長第3次Uingビジョンでは、2020年を見据えた“これからの社会”について、大きく2つの社会の進展を想定しています。一つは「新興国が成長を牽引する超グローバル・ボーダーレス社会」であり、もう一方は「物質的な豊かさではない、心の豊かさをより大切にする社会」です。
わたしたちは今、ビジネスだけでなく私たちの生活に関わるあらゆるものが、国の垣根を越えてボーダーレスに、そして密接に関りあっていることを実感しています。2008年のアメリカ発のリーマンショックは、世界を同時不況に陥れました。特定の国・地域の出来事や問題であっても、その情報は瞬く間に周辺諸国や世界に広がり、他国や市民の生活にもさまざまな影響を及ぼしています。ただ、今後も起こるさまざまな変化の中でも、新興国の成長意欲に変わりはなく、新興国が世界経済の成長を牽引するグローバル社会、世界がつながるボーダーレス社会は着実に進展していくでしょう。
一方で、日々世界から伝えられる環境、貧困、紛争、食料などの問題の実情を通して、先進諸国を中心に、物質的豊かさではない資源や環境を大切にする社会、平和や連帯、心の豊かさをより大切にする社会への思いは強まり、価値観の変化が着実に進んでいくものと思われます。
これからの私たちに求められることは、こうした社会の大きな変化を見据えた“ビジョン(ありたい姿)”であり、その実現に向けた具体性のある運動です。第3次Uingビジョンの実現を目指し、暮らしや働きのあらゆる場面でつながる世界を意識しながら、人と人・人と企業・人と社会とのつながり創りを進め、わたしたちの強みである“全員力”を発揮する運動を実践していきます。




“チーム”での対話と協働に最注力
<人と人のつながりを創る>

これまで現場解決型運動の舞台としてきた“ユニット”から、より身近で小さな“チーム=職場”へと、現場活動の起点を見直していきます。大きな運営体制の変革になりますが、どんな運営であっても、運動の実践主体となるのは身近で小さな職場であるはずです。新たに構成される400もの“チーム”が、より良い職場づくりに向けて主体的に動き出せば、大きな運動の推進力になるはずです。自分たちの職場は自分たちで良くしていく、そんな共通の目的のもとに、ともに支えあい、学びあい、高めあうことができれば、明るく楽しい一体感ある職場、集団としての大きな力を発揮する職場の実現が可能になるはずです。一人ひとり、そしてより多くのメンバーの成長が、組織の大きな成長を生みます。“チーム”での対話と協働の実践を通して、個人・組織のやる気をバックアップし、一人ひとりの自分らしさとみんなの幸せの実現につなげていきます。


タテ・ヨコのつながりを強め、持続的に成長・発展する職場・企業をつくる
<人と企業のつながりを創る>

“経営対策活動”(タテ:組織の意見提言力)に、“経営参加活動”(ヨコ:現場の葛藤・全員力)をかみ合わせることで、個人と組織のつながりを強め、オムロンらしい強い現場をつくり、持続的に成長・発展する職場・企業づくりを進めていきます。オムロングループは、リーマンショックによる深刻な経営状況からのリバイバルステージとして、環境変化に強い企業体質づくりに注力してきました。それぞれの役割、現場での努力の結果、経済環境の回復を確実に捉えて当面の危機を回避し、長期経営ビジョンVG2020に沿った新たな10年の取り組みをスタートしました。ただ、強い企業体質づくりに向けた構造改革については、現場の主体的な行動変化につながらなければ持続性は発揮されません。現場での“経営参加活動”を通じた議論できる職場づくり、集団の力を最大化する“働き方改革”の取り組みを推進し、人と企業がつながった強い組織を目指します。


人と企業の成長のために、グローバルなつながりを創る
<人と人・人と企業のつながりを創る>

事業のグローバル化の進展に伴い、わたしたちの働くフィールドはいっそうグローバルに広がっていきます。企業の成長にとって、海外拠点や市場、顧客など、グローバルな“つながり”が不可欠ですが、それはわたしたち一人ひとりにとっても同じです。事業のグローバル化により、わたしたち日本の組織や個人に求められる役割は変化し、中核機能としてより高い役割や能力の発揮が求められてきます。グローバルにつながることで、自らの役割が見え、磨かれ高まっていくのではないでしょうか。一人ひとりの成長と企業の成長のために、グローバルに働く仲間とのつながりづくりと、グローバル化の中でいきいきと働き続けられる環境づくりに積極的に取り組んでいきます。


安心・安全な社会づくりに向けた社会的責任(USR)の発揮
<人と社会のつながりを創る>

市場・社会から認められる組織は、労使共通の目指す姿です。企業の社会的責任(CSR)の推進を含め、安心・安全な社会づくりに積極的に関わっていくことで、労働組合としての社会的責任(USR)を果てしていきます。創りあげてきたオムロンらしい社会貢献活動をしっかり継承しながら、政策制度や産業政策、政治に関わる機会を設け、一人ひとりの社会づくりへの関与を高めていきます。
また、2011年3月11日に発生した東日本大震災からの復興は、これからの社会における日本の再生、持続性ある社会の実現に向けた国民の共通テーマであり、上部団体と連携しながら積極的に取り組んでいきます。


結びに

「第3次Uingビジョン」に沿った運動を進めていくにあたり、これからの環境変化に対するわたしたちの運動推進の姿勢は、受身的な“対応”ではなく、自らが主体的に変化し、みんなで乗り越えていく“進化”としていくことを、運動方針の中で確認しました。変化の激しい時代の中で、自らが変化しないことは“退化”を意味します。それは誰も望んでいないはずです。ならば、前向きに一歩踏み出し、組合らしく“明るく楽しい職場”を自分たちでつくっていく運動、主体的に“進化”を楽しみながら運動をともに推進していきましょう。

 




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